DTM の本質のススメ

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DTM の本質のススメ

DTM の本質のススメ 

最近、DTM 講師をお願いしたい、などの、個人的なご依頼がありますが、DTM って漠然としていて、正直、お金取るレベルのものを教えることはできない、と考えています。世の中にいっぱい情報が転がってます。それと同じことしか言えません。だって私、作家でもないし、アレンジャーでもない、しがない売れないエンジニアです。ツテでお仕事頂いて、日銭稼いでいます。

DTM をしているわけではないんですよ、私は。レコーディングしたり、エディットしたりミックスしたり、マスター作ったり。最近なら映像関連のほうが多いくらい。作曲なんてほとんどやらないし、たまに BGM 作ってくれって言われて Xpand2! 起動するくらいよ。大それたアレンジもできない。やれることは音を整えることだけです。別に普通のことしかしてません。私の処理した音がすごい! なんて言われたことは数える程度しか経験がありません。平凡です。

レコーディング、ミックスやマスタリングは広義的な意味では DTM なのかもしれませんが、DTM 講座、としての枠でいうなら、それらは DTM ではありません。なんかデジタルオーディオワークステーションを使っている全般が DTM だと思われている節があります。作家さんやアレンジャーさんに DTM を聞くほうがいいんじゃないかな? 私はエンジニアではありますが DTMer ではないです。

恐らく、大多数の人が、DTM の根本的な問題を理解していないと思うので、それを説明したいと思います。私が DTM を教えるならこれを徹底させること、みたいな。ここでは悩みに直結するような「これだけはしたほうがいい」「これだけすんな」ということも交えてお伝えします。

正直、私から DTM を教わっても…ねぇ…というか、何を教えたらいいか私自信、わかりません。結局皆さん Q&A が聞きたいってことだとは思います。相談相手が欲しいとかそういう類のレベル。私は結局当たり障りの無いことしか言いません。個人的なセオリーがあるのでそれを以下で羅列する、感じ。

そのうち、希望者が集まればどこかのタイミングでイベントとかストリーミングとかやりましょう。基本的に私は一般の人にお話する機会はありません。そういう意見交換のプラットフォームがないので実現はしないでしょう…Twitter くらいしかやらないので…いつかどっかのイベントと相乗りできたらします…w

1. コンピューターを触れるようになってください


まずは、DTM の大前提として、コンピューターを触れるようになってください。Mac、Windows ともに一番多いトラブルは大体、ソフトウェアが動かなることです。ハードが壊れることはほとんど無いので、コンピューター環境を自分で最適化できるようになってください。

コンピューターオーディオが難しい理由 のページでも解説しましたが、コンピューター側の問題でオーディオストリーミングというのは非常に複雑です。業務用スタジオで ProTools HDX という100万円以上するシステムが入っているのは、簡単に言うとオーディオストリーミングとコンピューターをなるべく切り離す目的で行っています。DSP 製品もその類です。

ただ、最近は一般のコンピューターでも処理能力の向上や、転送規格の向上に伴い、比較的 DTM が低コストで始めやすくなった、ということが起きています。で、ちょっと負荷がかかることをやってみようかなーって思った途端、全然動かない、なんてことよくある。オーディオストリーミング環境の最適化ができていないからですね。PC は構成が非常にパターンが多いためこの作業がホント大変。ぶっちゃけ一人一人の環境で原因が全く異なることが多いから…

今の若い子たちはパソコンを触ったこと無いくらいの世代が現れたそうですが、どうやって書類ファイルとか作ってるんだろうって感じですね。まさかのスマホアプリ?

正直言うと、デジタルオーディオの世界は、トラブルとの戦い です。自分でトラブルシュートができないレベルの人は作業に詰まってしまいます。世の中にはあのプラグインよく落ちるんだよ、とかよくあのデバイスで問題が起きるんだよって情報をくれる人がたくさんがいますが、このあたりは無機質なモノとの「付き合い方次第」でどうとでもなります。

アシスタントエンジニアとかは、それを避けれるスキルがあったり、プロは問題があっては死活問題になるので、(スケジュールの問題が一番多い) 最初から問題がありそうな製品を使わないって人が多いです。実際にはそんなことで生産性が落ちるレベルの人はプロにはいません。結局はどんな環境であっても 100% 仕上げてくるのがプロです。多分。恐らく…

ProTools なんで業界標準のくせにバグ多いですからね、それでもみんな文句言いながら使っているんです。DTM は機械やソフトウェアとの付き合い、向き合い方なんです。愛着をもって使いましょう。せっかく選んで買ったものを使えない、と愚痴るのではなく、結局「馬鹿と鋏は使いよう」で、そこが一番重要だということを理解してください。それこそが DTM の本質であり DTM の腕前だと思います。

一番はオーディオストリーミングの基礎知識を知っておくことが大事、ドライバーってなに? バッファ? サンプルレート? ビットデプス? そんなことは知ってて当然。結局は基礎が大事になってくるんだと、大いに感じます。

2. 問題の多くはサードパーティ製プラグインの影響


特に多い問題は、サードパーティ製のプラグイン管理です。DAW が落ちる原因は、ほぼ、サードパーティ製のプラグインとの問題です。そして原因が DAW 側に起因することは結構あります。プラグインの場合は DAW が違っても中身は同じプログラムです。メーカーが検証してないはずはないし…エラーの出処を検証すると、大体 DAW 側に問題があることがわかるそうです。

プラグインスキャンの機能が大体の DAW に付いており、プラグイン側でエラーが出る場合、最近は DAW が自動でブラックリストに登録するので、落ちるとかの原因は DAW 側の可能性が高いと思います。プラグインに何らかの問題がある場合、まず DAW がプラグインの読み込みを拒否しますよね。

プラグイン側に問題があるような、コメントをよく見るのですが、環境を提供している側が実際の原因になることも多いです。これは Windows と macOS 然りで、Microsoft と Apple 側の対応が追いついていない可能性もあります。どこでエラーを返しているか、自分で検証できるくらいになれ、とは言いませんが、問題の原因に起因する項目を自分で推測できるようになってください。

デフォルトでは以下の階層にプラグインが保存されます。この階層を自分でいじれるようになってください。また音源ソフト系の場合、独自のディレクトリを構成するので、説明書をちゃんと読んでソフト音源の階層構造を理解しておく必要があります。たまに読み込みエラーを出すので、その対策です。

macOS VST:
/Library/Audio/Plug-Ins

Windows VST:
C¥ProgramFiles¥VSTPlugIns
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥VSTPlugins
C¥ProgramFiles¥Steinberg¥Cubase¥VSTPlugins

※ AAX は Pro Tools のApplication Support ディレクトリの階層

なにか問題が起きた場合、この階層のプラグインを別の階層へ避難させて、DAW が正常に立ち上がるか、問題が再発しないか、確認していくことが重要です。DAW 自体のアプリケーションはそんなに大容量ではないので、定期的に削除して再インストールしたり、キャッシュやレジストリをコマ目にクリーンアップしていくことが非常に重要です。

大体起動時のスキャンログを見てれば、どこで詰まったか理解できます。そういったコンピューターの挙動に対するスキルを身につけることが非常に大切だと思います。DTM はぶっちゃけ ソフトウェアの強制終了 との戦いです。

常に 上書き保存 を忘れないでください。

3. ソフトウェアの問題は自分が悪いと思え


プラグイン自体は割とメモリを消費していきます。メモリの消費量が増えたりしていくと、メモリエラーの危険性も増します。重大なエラーで DAW が落ちたり、CPU の負荷も増えていきます。処理負荷が増えていくと、DAW がエラーを出すか、CPU ノイズを撒き散らすかのどちらかです。そして負荷が掛かり、オーバーロードして処理停止すると DAW が応答不能で落ちます。

その前にエラーを出して DAW 自体のクラッシュを抑える DAW もあります。よくあるのは、プラグインの UI 表示が思いのほか重たくてエラーを出すか、落ちるか、です。もちろん DAW や使っているインターフェイスによって負荷のレベルが違ったりします。これは自体も実は上手く設定できれば回避できる問題です。

自分のコンピュータスペックや既存の問題に合わせて、セッションを構築していきましょう。私は古い MacBook Pro を使っていますが、DAW がきつい状態になったり、音が決まったら、すぐにトラックをバウンスしてしまいます。後戻りできないので無駄な処理もしなくなり、メモリや CPU 処理の節約になります。

特に打ち込み音源は私のコンピューターでは複数の音源はまともに動きません。 ドラム音源 を立ち上げるだけで 半分 くらいの処理を持ってかれます。

結局は自分の制作と環境の最適化していき、最善を常に模索していくことが DTM の本質かと思います。DTM というのは作曲でもレコーディングでもありません。デジタルオーディオの制作システムを如何に使いこなせるかだと思います。

4. いいスペックパソコンだからいい DTM ができると勘違いしている


かなり勘違いされている事が多いんですが、DAW はマルチコアスレッド処理に全然対応していません。それはなんでかって言うと、DAW は基本リアルタイム処理しているからです。ものすごく難しい話なので、詳しくは説明しませんが、例えば プラグインの Insert に Gate、Comp、EQ を掛けて最後に Fader をいじったとしましょう。

それをマルチコアで処理させようとしても、上手くできないんです、だって、コア1 で処理した Gate の信号をわざわざ コア2 の Comp に持っていって、その信号を今度は コア3 の EQ に処理させて最後に Fader の音量を コア4 で計算させるなんて、ものすごく非効率的だとおもいませんか?

Insert の信号は直列に処理されていきます。例え、コア数が 4つ あっても、Gate、Comp、EQ、Fader の処理は同時にはできません。Gate の計算が終わってからじゃないと Comp の計算ができません。そして Comp の計算が完了しない限り EQ の処理はできませんし、Fader の音量調整も EQ の計算が終わったあとじゃないとできません。

コア数があるのは、複数の別々のタスクを同時に展開できることに利点がありますが、DAW は複数のタスク処理が実現できる場所がほとんどありません。音の処理はほとんどが直列処理でないと、正確な答えが出せないのです。

5. DTM って本当に難しいんです


最近はシングル性能重視なマルチコア CPU もでてきているので、単純にいいパソコン買えば、それなりに処理できますが、だからといって大幅な変化は実は無いんです。メモリが重要かもしれません。突発的なオーバーロードは発生しますし、なぜか CPU が暴走することもあります。それは OS やコンピューター側の設定の問題の可能性が高いです。それらはオーディオストリーミングで発生する回避困難な技術的問題が絡んでいます。

大体 DAW がエラーを出す、落ちるというのは、もとをたどると大体自分が悪いんです。現状の許容範囲をこえてしまったのですから。結局は完璧なツールは存在しないので安易に DAW やプラグインのせいにしない。問題が起きてもそういったことを回避できたり、代替案を模索できるようになることが、DTM が上達している、というんじゃないんですかねぇ…?

6. オーディオ環境の作り方


DTM は音が重要ですが、オーディオ処理に一番必要なことは、音を知ること です。作曲などの理論は理論でしかありません。結局は音自体がなんの役割をしているのかを自分で見つけたり、考えたり、そういうことが大事です。もちろん理論も大切ですが、本物の音を聞く ほうが遥かに成長が速い。

ですので、オーディオの再生環境を整えることが一番の近道です。予算があればスタジオ作るのが手っ取り早いんですが、そんなことはまず不可能なので、いいヘッドフォン を買いましょう。

スピーカーはやめておきなさい。スピーカー自体は鳴らせる環境が無いと本当に意味がないので、ヘッドフォンにお金を掛けなさい。面白いんですが、日本の狭くて音が出せない、防音も吸音もまともにできていない環境なのにスピーカーだけはペアで 10万円 近くの小さいスピーカー買おうとするんですよ。皆さん。

だったら、その 10万円分 でヘッドフォンといいインターフェイス買いなさない。それで音を聞いて勉強する。この音どうやって作るんだろう…が知りたいところだと思いますが、自分で見つけることに意味がある。本当にこれができない人が現代に多すぎ。だからプラグインとかプリセットに手を出してしまう。それじゃ似た音ばっかりがシーンに増えちゃうでしょーが。

私の出会ったエンジニアさんの一人にいいモニター環境さえあれば 9歳 の女の子でも誰からも教わらずにグラミー賞エンジニアと同じような技術は身につく。と言ってました。いい環境でその音を聞き続けるとそれを人は覚える事ができます。つまりその音を目指すような音作りもできるようになる、というような理論です。言ってることは理解できると思いますが、聴き込む時間と発想の努力は必要です。エンジニアの考えって大体合理的でしょ?

Youtube に動画が溢れているので技術系は英語さえ理解できれば正直、あとは自分で試行錯誤を繰り返して、ある程度自分の中での範囲に収めることができれば、他人から教わることなんて特に無いんです。

7. おすすめのモニター機材


インターフェイスをいいものにしなさい、って言いました。いいインターフェイス付属のヘッドフォン出力は割と信用していいと思います。いいインターフェイスであれば、ヘッドフォンアンプも最近は設計自体が割としっかりしているので、基本的に別途ヘッドフォン用のアンプ買う必要性はないと思う。

最近、ポスト CD 900ST になりつつある HPH-MT Series。値段もそこそこ 1台 持ってていいと思う。

もし、モニターを買うのであれば、YAMAHA をおすすめします。値段の割に良いスピーカーやヘッドフォン出してます。私は YAMAHA 10M と Genelec 103x Series で育ってきた人間なので、YAMAHA のコストパフォーマンスと音は信頼しています。決していい音ではありませんが、オーソドックス、オールマイティーに使えるモニター性能を持っていると思います。ただし、決して、高級スタジオのようないい音はでません。詳細がよく見える、とかでもありません。コストパフォーマンスと品質の両立がいい、という意味です。

自宅で使うなら HS5 でいい。大きくても音量が出せないなら意味はない。HS5 なら新品でも ペアで3万円以内で購入できる。

個人的には Direct Sound のヘッドフォンが好きです、レコーディングのモニター用にはこれを使わせたい。どーでもいいかもしれませんが、Etymotic Research のモニター用カナルイヤフォンは 10年 以上愛用していて、これもどうでもいい話だが、初代 ATH-PRO700 も 10年以上 愛用している。機材は長く使うと愛着が湧いて、音とかは関係ない。自分が知っている音というのが大事。

前にちょこっとだけ Twitter で話したんですが、プロのエンジニアは脳内でスタジオの音の傾向をシミュレートできます。今度 TD はあのスタジオで行うんだけど、いつもリファレンス聞くと、こういう傾向の音になるんだよなぁ、って頭で考えながら、聞いている音はヘッドフォンだったりするのに、頭の中では TD で使う予定のスタジオの音に脳内変換して聞くことができます。おそらく大体のエンジニアさんはこれができます。

8. DAW の説明書を読みあされ!


正直、DAW の機能を把握しきれていないために、DAW のポテンシャルを引き出せていない人が圧倒的に多いと思います。Cubase などはものすごい大量の機能があります。全部使いこなせるのは恐らく公式トレーナー等の一握りのエリートだけでしょう。

DAW を使いこなせるやつが DTM を制します。

Cubase とか私は全然使わないので、基本的な機能しか知りませんが、知って得するような情報は日本語でも溢れていると思います。自分で探したり、英語であれば Youtube にはゴマンと Tips 解説動画が転がっています。日本語の動画を探す必要はありません。英語わかんなくても見ればなんとなく理解できるし、同時翻訳機能もあるし。

情報には何事にも敏感に、貪欲に収集して、制作ができるやつが勝つ世の中だと思う。DTM でプロになりたい、というなら貪欲さと、誠実さと圧倒的な “運” が必要です。運も実力のうちといいますが、出会いが非常に重要であります。皆さん、誰からにでも好かれるように頑張ってください。

9. 絶対的に音響の知識だけは知っておけ


DTM はアートな部類ですが、デジタルの領域っていうのはかなり制限のある世界です。現在は大きなデータを扱えるようになりましたが、昔のゲームを思い出す、また、知らない世代の人は考えてみてください。

家庭用ゲームの黎明期のゲーム音声は 8-bit の再生制限がありました。もちろん音のデータはゲームソフトやゲームハードの中に保存できません。譜面データがソフトに内蔵され、その譜面データをゲームハード内部の PCM 音源が再生する、というような構造がありました。同時発生音数も少ないです。その中でゲーム音楽というのは独自の進化をしました。今聞いても、当時の技術的限界に挑戦する努力と工夫が感じられます。

その枠が現在は大きくなっただけで、実際には DTM というのは非常に決められた枠の中で制作をしないといけない、ということを知っておく必要があります。なんでもできるわけじゃないし、していいわけでもない。最近は守らなくても音がでてしまうので、ルールというか、決まりの枠を知らずに飛び出していることがあります。(決まりを守っていなくても名盤は存在するし)

例えば、最近はラウドネスノーマライゼーションなんて言葉をよく聞くようになりましたが、ちょっとむずかしいことが標準になりつつあるんです。こういうことを自分で認識していかなければいけない。

デジタル音声は実際には 0dBFS の範囲に収めなくてはいけませんが、収めなくても音は でます。あまりよろしくない音になりますが、音は再生できます。でも、そんなものが CD になってしまって、売られて大事に発展するような話になれば CD は回収案件ものです。

なのでデジタルの信号レベルの知識は絶対的に必要なんです。あとサンプルレートの CD フォーマットをちゃんと知らないと自前で CD プレスもできないし、例えば、ビットデプスをちゃんと考えて制作していかないと、デジタル領域でノイズが増えてしまったりという、もうなんて言うか、根本のデジタルオーディオの基礎知識だけは必ず学んでください。

DI を使う理由とか、ラインとマイクレベルの違いとか、そーいうことを知ることが一番大事かと思っています。その後に楽器の特性とか、音響の特性とか、学んでください。作曲とかは私はわかりません。音響の勉強は、音響工学って言う分厚い本一冊 2,000円 くらいで買って呼んでください。結構勉強になりますよ。

10. 私が講師になって教えられることは基礎だけ


もし、私が講師になって教えることは、ぶっちゃけ基本だけです。

    1. コンピューターオーディオの構造の話
    2. ビットデプスとサンプルレートの話
    3. オーディオの信号レベルの話
    4. 音響工学の話
    5. それらの応用。

これ以上のことは教えられません。オーディオの世界って、すべてに置いて、時と場合による、が付きまとい過ぎます。すべてが、臨機応変に なんですよ…

DTM を習いたい、という気持ちはわかりますが、私は誰からも教わっていません。自分で吸収してきたつもりです。ある程度自分も努力してプロとしてエンジニアとして活動して、報酬を受け取ってきました。

その中でいろいろな人と出会い、いろんなお話を聞いてきましたが、ほとんど参考になりません。年に数回くらい、思い出して言われたことを実行してみる程度です。大体他人の意見というのは、自分なりに解釈して昇華するために使うもので、結局自分の目指すところっていうのは自分でしか到達できないので、参考程度に聞くけど、それらのお話なんかは、数ある選択肢の内の1つ、としか言いようがありません。

正直やる気がある人は勝手に自分で伸びていきます。教わりたいという意思はいいと思います。ただ、私に教わる必要はないと思います。だって何を教えたらいいかわかりません。Q&A は答えれます。ただ、すべてが時と場合によるなんです。

DTM って本当に難しい。

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  • 書いた人: Naruki
    レコーディングエンジニア
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